A.JCとは「人生の学び舎」奉仕、修練、友情の3つの信条のもと、より良い社会づくりをめざして様々なことに取り組み、挑戦する団体です。
A.マネジメント能力/コミュニケーション能力/組織力/広報戦略/行政や他団体との連携力など、社会の課題を解決していくことで、このような能力が身につき、人間的成長ができます。
JCで学ぶことができるスキル(各論)
【マネジメント能力】
・まちや社会の中で課題を発見。
・課題解決に向けた目標を設定し、その目標を達成するための手法を検討する力。
・会議での意見対応。それらに対応していくことで、よりよい事業を構築。
・事業の実施後には徹底した検証と次年度以降の事業を行うことになるメンバーへの引継ぎ。
【コミュニケーション能力】
・上役や委員メンバー等の内部の人間や行政や他団体等の外部の協力者との上質なコミュニケー ション。
・コミュニケーションの相手は、給料をもらって働く部下ではありません。手弁当で、活動して いるメンバーです。
・どうやれば人のやる気を引き出せるのか、積極的に動いてもらえるか。そうした工夫をしていく中で、コミュニ ケーション能力が磨かれていきます。
【組織力】
・目的達成のためには、どの様な組織を作ればうまく機能するかを考えなければなりません。
・運動を効果的に発信するためには組織の力が必要です。
・一人でやれることには限界があります。
・そのため、人を信頼して仕事を任せることがとても重要になってきます。任せられるような組 織作りが不可欠なのです。 JCは単年度制のため、毎年必ず、こうした組織を大きく作り変える機会が与えられます。
【広報戦略】
・市民に運動を波及させていくためには広報が不可欠です。
・広報したい対象者にどのようにして事業や運動の魅力を訴求していくか
・ホームペ ージやFB等のSNSをどのように使うことが効果的なのか
・既存の媒体以外にも有 効な広報戦略はないか
こうしたことを検討していくなかで、広報戦略を学んでいくことができます。
【行政や他団体との連携力】
・行政や他団体を巻き込むことで市民への運動発信効果が一気に高まります。
・行政や他団体を巻き込んで連携していく方法を学ぶことはもちろんのこと、政策を立てて自治体を動かし、 運動に昇華させることで国をも動かしていくことが可能になります。
JCで学ぶことができるスキルは社業発展に不可欠
【マネジメント能力】
仕事の進め方において意識するべき、PDCAサイクル。 JCにおいて事業構築をすることは、正にPDCAを回すこととなります。この経験は、社業に活きることは間違 いありません。
【コミュニケーション能力】
社業において社員との、上司とのコミュニケーションは欠かせない要素です。 金銭抜きでの人のやる気スイッチを押す、JCならではの経験は社業において役に立たない筈がありません。
【組織力】
JCの事業は、一人で抱え込んでは何も上手く進みません。人を信頼してことを任せることができて初めて 様々な課題を乗り越えることができるのです。 JCでは1年毎に組織が変わる、つまり1年毎に様々なメンバー構成での組織作りを経験することができるの です。 こうした経験は、社業において人に任せられる組織作りに必ず結びつきます。
【広報戦略】
広報戦略はいうまでもなく、様々な企業がその活動を続けていくためには欠かすことのできない要素です。 JCで様々な広報のやり方を学ぶことで、ご自身の社業での広報戦略の幅が広がります。
【行政や他団体との連携力】
他団体、特に行政等は、社業においてあまり肯定的な形で関わることは少ないのではないでしょうか。 JC活動を通じて様々な団体と交わり、そこで繋がった縁、得た知識を活かすことで、今までにない相乗効 果が得られる可能性があります。
A.JCは活動を通して意識変革をし、本質を追求していく団体です。JCが取り組む事業は、市民の意識変革、まちづくり、人材育成を目的とします。その様な目的を達成するために様々な課題解決をする過程で自らも一緒に成長、意識変革していくことができます。
毎年決まった事業を行うのではなく、その年ごとに違うチームで新たなことに挑戦しており、共感を得る為に必要な掘り下げを1人ではなく仲間とともに行うことができます。
美濃加茂市・加茂郡、及び近隣に在住されている方。
国籍・性別・宗教・職業は不問です。
年齢は満20歳以上40歳未満の方。
原則として、推薦人が必要ですが、個別面談は随時受け付けております。
こちらからお気軽にお問合せください。